遺産分割協議書 公正証書
- 【弁護士が解説】遺産分割協議書を公正証書で作成するメリット
相続において、遺産分割協議書はさまざまな場面に活用する重要な書面です。今回は、遺産分割協議書を公正証書で作成するメリットについて考えていきたいと思います。遺産分割協議書とは遺産分割協議書とは、遺産を分割する際に協議する書類です。法律上で書く内容に規定はなく、基本的に自由に作成してよいものとなっています。ただし、相...
- 相続手続きの流れ
10ヶ月以内に行うべき手続きとして、遺産分割協議書の作成があります。故人が遺言書を作成していなかった場合、相続人全員で遺産の分割方法を決定し、これをもとに遺産分割協議書を作成します。遺産分割協議書には、相続人全員が実印で押印をし、全員の印鑑証明書を添付する必要があります。そして、各種財産の名義の変更をすることも1...
- 無効にならない遺言書の書き方
民法上定められた遺言方式としては、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類があります。 ■自筆証書遺言自筆証書遺言は遺言者が手書きで作成する遺言書で、いつでも手軽に作成できるのが特徴です。 自筆証書遺言が有効となる要件は、①遺言者が全文を自書すること、②日付と氏名を自書すること、③押印することです(民法9...
- 離婚協議書は自作できる?注意点や弁護士に依頼するメリットなど
離婚協議書を作成した後には、公正証書にすることによって改ざん等ができないようにすることができます。具体的な流れとしては以下の通りです。 ①夫婦で離婚協議書を作成する②公証役場に公正証書の作成を依頼する③公証人が公正証書の原案を作成する④公証役場から公正証書の原案が送られてくる⑤公正証書の原案の内容を確認する⑥公正...
- 遺言書の種類とそれぞれの特徴|どれを選ぶべき?
遺言書の種類は、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3つです。それぞれの特徴について、以下で詳しく解説します。自筆証書遺言の特徴遺言書の中で、最も一般的な形式が自筆証書遺言です。特別な道具や費用は不要で、普段使っているボールペンと紙、印鑑があれば作成できます。財産目録を添付する場合は、目録部分だけはパソコン...
Basic Knowledge当事務所の基礎知識
-
配偶者が離婚の話し合...
配偶者との離婚を考えていても、配偶者が離婚の話し合いに応じてくれないというケースがあります。そのような状況に陥り、悩みを抱える方も少なくありません。以下では、離婚の話し合いに応じてくれない配偶者と別れる方法についてご説明 […]
-
離婚協議書は自作でき...
離婚協議書を個人で作成することができるかというご質問をいただきます。結論から先に申し上げると、離婚協議書には決まった書式があるわけではないため、個人で離婚協議書を作成することは可能ですが、もっとも弁護士といった専門家に依 […]
-
離婚調停が不成立とな...
離婚は多くの場合、複雑で感情的な問題です。夫婦間の紛争を夫婦の話し合いによって解決できなくなった場合、離婚調停が必要になることがあります。離婚調停とは、夫婦の間に、家庭裁判所が組成する調停委員が3名入り、相互に話を聞きな […]
-
離婚調停の進め方
「妻のモラハラがひどく離婚したいと考えているが、妻は離婚の話し合いに応じない。どうにか打開策はないだろうか。」「夫からDV(家庭内暴力)を受けているため、離婚についてとても冷静に話ができる状態ではない。こうした状況で離婚 […]
-
離婚裁判にかかる費用...
■離婚裁判とは夫婦が離婚する場合、通常、夫婦間の協議によって離婚手続を行いますが、協議がまとまらなかったり、夫婦の一方が全く協議に協力しなかったりといった場合には、裁判所が介入する調停によって、夫婦が合意できる離婚内容を […]
-
不倫の慰謝料
「配偶者が不倫していることが分かった。不倫が原因で離婚する際にはどの程度の慰謝料を請求することができるだろうか。」「配偶者の不倫が発覚しショックだが、離婚するつもりはない。不倫相手から慰謝料をもらうことはできるだろうか。 […]
Search Keywordよく検索されるキーワード
-
- リーガルチェック 弁護士 相談 大阪市中央区
- 示談交渉 弁護士 相談 大阪市中央区
- ホストクラブ 高額請求 弁護士 相談 大阪市中央区
- 相続問題 弁護士 相談 大阪府
- ネット 書き込み 風評被害 削除 弁護士 大阪
- 労働問題 弁護士 相談 大阪市中央区
- 5ch 削除依頼 弁護士 大阪
- 刑事裁判 弁護士 相談 大阪府
- 債務整理 弁護士 相談 大阪市中央区
- 債務整理 弁護士 相談 大阪府
- 刑事事件 弁護士 相談 大阪府
- 不当解雇 弁護士 相談 大阪市中央区
- 痴漢 逮捕後 弁護士 相談 大阪府
- 不当解雇 弁護士 相談 大阪府
- 詐欺被害 弁護士 相談 大阪府
- 相続問題 弁護士 相談 大阪市中央区
- 残業代請求 弁護士 相談 大阪府
- 遺言書作成 弁護士 相談 大阪府
- 企業法務 弁護士 相談 大阪府
- リーガルチェック 弁護士 相談 大阪府
Lawyer Introduction弁護士紹介

大亀 将生ŌKAME MASAKI
【大阪弁護士会(登録番号 43461)】
当ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
相続問題、離婚や交通事故などの個人のお悩みから、企業法務のご相談、トラブル解決、労働問題まで、ネットワークを生かした総合サポートの蒼星法律事務所に所属する弁護士です。
- 経歴
-
- 岡山県瀬戸内市出身
- 岡山白陵高等学校 卒業
- 東京大学理科Ⅰ類 入学
- 東京大学工学部システム創成学科 卒業
- 慶應義塾大学法科大学院 入学
- 慶應義塾大学法科大学院 修了(法務博士)
- 弁護士法人川原総合法律事務所 入所
- 弁護士法人川原総合法律事務所 退所
- 梅田法律事務所 入所(パートナー弁護士として経営に参画)
- 梅田法律事務所 退所
- 蒼星法律事務所 開設
Office Overview事務所概要
名称 | 蒼星法律事務所 |
---|---|
所属団体 | 大阪弁護士会(登録番号 43461) |
所在地 | 〒541-0041 大阪市中央区北浜2丁目6番26号 大阪グリーンビルディング8階 |
電話番号 | 050-3173-8328 |
対応時間 |
平日:9:00~19:00 ※事前予約で夜間も対応致します。 |
定休日 |
土・日・祝 ※事前予約で対応致します。 |
